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映画、ドラマ、こんな人にオススメという視点で紹介!
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ただ、君を愛してる スタンダード・エディション  みなさん、恋していますか?

 『ただ、君を愛してる』 は、大学生の誠人と恋をしたら○○○しまうという静流の悲しい恋愛映画です。(2006年上映)

■物語
 
大学の入学式で、瀬川誠人(玉木宏) は、幼い女の子、里中静流(宮﨑あおい)と出会う。自分の臭いが気になる誠人は、人との関わりを避けていたが、静流とは自然と打ち解けた。
 静流は、誠人に好意を抱いていたが、誠人は、富山みゆき(黒木メイサ)に想いを寄せていた。そこで、静流は誠人の目を自分に向けるべく大人の女性になろうと決心する。
 自分の運命がどうなるか分かっているのに・・・。

■ポイント・見所
・静流の誠人をおちょくる点w
・静流の成長した姿
・ニューヨーク、秘密の森など映像が美しい
・エンドロールの大塚愛「恋愛写真」(歌詞と内容がオーバーラップしています。)

■名言(ネタバレ)
「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」静流
「好きな人が好きな人を好きになりたい。」静流
「誠人とキスできたら嬉しくて私死んじゃうかも」静流
「あのキスのとき、少しは、愛はあったかな」静流
「少しどころじゃなかった、君は僕の世界の全てだった」誠人
別れはいつだって思いよりも先に来る。
それでもみんな微笑みながら言うの。
さよなら、またいつか会いましょう。
さよなら、またどこかで、って
 」静流 ←ネタバレ注意:反転にしました

■評価
 amazon:4.5点(5点満点)、レビューは34
 映画生活:82点(100点満点)、レビューは100

恋をしたくなった、映像がきれいだったなどともに良い評価が目立ちます。
一方、悪い評価の例としては「共感できなかった」「先がよめる」といったものです。純愛が嫌いという方にはおすすめできません
 
 個人的には、台詞・映像ともに満足。同じ市川拓司さん原作「いま会いにゆきます」と同じ雰囲気を持っていたので80点(100点満点)

■こんな人にオススメ
1位:10~20代の女性
2位:恋をしたい人
3位:キレイな景色が好きな人、写真をとる人

■イメージ映像

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逆境ナイン かけがえのない通常版  みなさん、バカになってますか?

 『逆境ナイン』 (ぎゃっきょうナイン) は、次々と襲いかかる逆境に対して、全力学園野球部のキャプテン不屈らがその名通りの不屈の闘志で乗り越えていくという、熱血・スポ根性・ギャグ作品です。(2005年上映)
■物語
 校長(藤岡弘)から地区予選、万年所詮敗退の野球部を廃部にすると宣告された。キャプテンである不屈闘志(玉山鉄二)は、甲子園に出ると校長に約束する。
 シロウトが野球部の監督(田中直樹)に就任する、マネージャーである月田明子(堀北真希)に恋するなど幾多の逆境を乗り越えていく。
 甲子園決勝で112対0。マウンドに立っているのは不屈1人。そんな、最大の逆境に不屈は・・・。

■ポイント・見所
・逆境を逆に楽しむ、不屈の超ポジティブ精神
・堀北真希のかわいさw・・・別にファンではないです^^

■名言(ネタバレ)
「キャプテン、あんな飴なめきれないですって。」野球部員
「俺たち、歴史の教科書にのるのか?」野球部員
「授業中から練習とは恐れ入ったよ」校長
「星飛雄馬も侍ジャイアンツの番場蛮もキャプテン翼もヒーローはそろって左利きだった。ずっと前から思っていたいんだ。甲子園にいってヒーローになる不屈投手が右利きなわけがないと。」不屈
「それは君が2年で俺が3年だからだ」不屈
「知らぬが仏」監督
「それは、それ、これは、これ」監督
「恋に恋して恋気分!」監督

■評価
 amazon:4.5点(5点満点)、レビューは27
 映画生活:67点(100点満点)、レビューは30

とことんバカ、元気が出ましたなど良い評価が目立ちます。
一方、悪い評価の例としては「こんなの野球ではない」といったものです。硬い頭の方にはおすすめできません
 
 個人的には、バカなモノが好きなので88点(100点満点)

■こんな人にオススメ
1位:逆境にいる人
2位:落ち込んでいる人
3位:バカが好きな人

■イメージ映像

プロポーズ大作戦 DVD-BOX  皆さんは、学生時代に戻ってみたいと思ったことはありませんか?

 『プロポーズ大作戦』 (プロポーズだいさくせん) は、 密かに思いを寄せていた幼なじみに思いを伝えるためタイムスリップする、笑いあり、感動ありのラブコメディー作品です。(2007年放送)
■物語
 
  恋愛に奥手な岩瀬健(山下智久)は、ずっと思いを寄せていた幼馴染みの吉田礼(長澤まさみ)に告白できなかった後悔を胸に、礼と多田哲也(藤木直人)の結婚式で思いでのスライドを見ていた。そこへ、時間を操れる妖精(三上博史)が現れ、健を過去へ飛ばしてくれた。

 高校時代からの友人である榎戸幹雄(平岡祐太 )、奥エリ(榮倉奈々)、鶴見尚(濱田岳)達のサポートを受けながら、礼との未来をかえるべく、健は努力していく。


■ポイント・見所
・挿入歌“小さな恋のうた”
・エリと鶴の恋の行方

■名言(ネタバレ)
「求めよ、さらば、与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。」妖精
「転んだことに興味はない。そこからどう立ち上がるかに興味がある。」妖精
「今度やろうはバカ野郎。明日やろうもバカ野郎。礼のじいちゃん
「失敗しても当たり前。成功したら男前」健の会社の係長
「ドント ノック NY」健

■評価
 amazon:5点(5点満点)、レビューは5
終盤そして、最終回の終わり方について多くの議論があり、評価は大きく分かれる。
 
 個人的には、タイムスリップものが好きで、学生時代に悔いが残るので90点(100点満点)

■こんな人にオススメ
1位:学生時代に悔いが残る方
2位:タイムスリップものが好きな方
3位:恋愛に奥手な方

■イメージ映像

 

このブログについて
みなさんは、ネットで良い評価がされている映画・ドラマを期待して見たけど、がっかりしたという経験はありませんか?
このブログでは、客観・主観を織り交ぜ、「こんな人にオススメします」という視点で評価していきます。
ぜひ、映画・ドラマを見る際の参考にしてもらえると幸いです。
よろしければご要望ください!
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