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みなさん、洗濯機の中には絶対に入らないでください。危険です!
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』 は、洗濯機というタイムマシーンで1990年に戻り、バブル崩壊を止めにいくというSF・コメディー作品です。(2007年公開) |
■物語
2007年3月、800兆円を超える借金を抱える日本は、後約2年で経済破綻するという危機にあった。その危機を救うためには、根本の原因であるバブル崩壊にあると財務省の下川路功(阿部寛)は考え、田中真理子(薬師丸ひろ子)が発明した洗濯機型タイムマシーンで1990年へ送った。
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一方、真理子の娘である真弓(広末涼子)は、借金取りである田島圭一(劇団ひとり)から200万を数日中に返せと脅迫されている。
真理子は過去に戻り、根源でもある芹沢良道(伊武雅刀)に言い寄るが・・・
■ポイント・見所
・バブル時代(自動改札がない、大きい携帯電話、初期ゲームボーイ、ティラミス、太い眉毛、ディスコ、衣装(ボディコン)etc)
・当時を象徴する人(飯島愛、ラモス瑠偉、八木亜希子、飯島直子)
・真弓のダンス
・過去を変えたことで変わった下川路(女癖が治らなかったw)
・過去を変えたことでラモスジャパン発足(真弓のアドバイスでドバイで勝ったのかもね^^)
・バブル崩壊しなかった?場合の東京(複数のレインボーブリッジ、フジテレビ、ドーム球場、屋内スキー場?)
■名言(ネタバレ)
うーん。特にないかもw
それを補うほどの見どころがありますので^^
■評価
amazon:4点(5点満点)、レビューは26
映画生活:71点(100点満点)、レビューは47
極端に良い評価も、悪い評価もなく妥当という評価を得ています。B級映画という意味で見れば、大変楽しめます。悪い評価でよくあったのは、悪くはないけど、もう少しひねることはできなかったかといったものです。背景は真面目な内容ですので、軽い気持ちで!
洗濯機の泡(バブル)とバブルをかけていることをはじめ、バカな内容が好き、個人的にも懐かしい所も・・バブルいいなーw77点(100点満点)
■こんな人にオススメ
1位:港区と江東区在住の方
2位:悩んでいる方、落ち込んでいる方(バブル期に戻りたい方)
3位:家族、教師(バブル時代を伝える教材に使って見てはw)
おまけ:日立製作所の方(研究室は日立製作所です)
■イメージ映像
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